ヨロブン!アンニョン!三度のメシより韓国ドラマに沼るheekoです☆
Leminoで配信中の韓国ドラマ『労務士ノ・ムジン』。
「幽霊が見える労務士」という少し変わった設定から、
軽めのファンタジーを想像していました。
でも実際に観てみるとこの作品、
静かで、優しくて、気づけば心に深く染み込んでくるドラマ。
派手さはないのに、観終わったあと、しばらく余韻が消えませんでした。
韓国ドラマ『労務士ノ・ムジン』基本情報
原題:노무사 노무진
ジャンル:ファンタジー/ヒューマンドラマ
配信:Lemino
主演:チョン・ギョンホ
演出:イム・スルレ/イ・ハンジュン
脚本:キム・ボトン、ユ・スンヒ
あらすじ|幽霊が見える労務士の仕事
主人公ノ・ムジンは、
ある出来事をきっかけに幽霊が見えるようになった労務士。
彼の前に現れる幽霊たちは、
事故や過酷な労働環境の中で命を落とし、
それでもなお「伝えきれなかった想い」を抱えています。
ムジンは彼らの話を聞き、
労務士として、そして一人の人間として、
現実社会の中で問題を解決しようと奔走していきます。
幽霊×労務士という設定なのに、
描かれているテーマはとても現実的。
だからこそ、この物語は
ファンタジーなのに、胸に刺さるのです。
ファンタジーなのにリアル。だからこそ泣ける
描かれるのは、
・理不尽な労働環境
・守られなかった命
・声を上げられなかった人たちの無念
「もし、この人がちゃんと守られていたら」
そう思わずにはいられないエピソードが続きます。
無理に泣かせに来る演出はありません。
それなのに、気づいたら目が潤んでいる。
このドラマは、
静かに心の奥をノックしてくるタイプです。
キャスト紹介:この物語が“優しさ”で満ちている理由
ノ・ムジン役/チョン・ギョンホ

代表作:
『刑務所のルールブック』
『賢い医師生活』シリーズ
『イルタ・スキャンダル』
本作の空気感を決定づけているのが、
チョン・ギョンホ演じるノ・ムジン。
正義を振りかざすタイプではなく、
目の前の“声なき存在”を見過ごせない人。
柔らかい表情と落ち着いた声、
そして人の痛みに自然と寄り添う演技が、
このドラマ全体をほっこり包み込んでいます。
「ああいうお兄さん」
「親戚にいてほしいおじさん」
という表現が、これ以上なく似合う俳優です。
ソル・イナ|物語に明るさを与える存在

代表作:
『哲仁王后(チョルインワンフ)』
『社内お見合い』
『オアシス ~君がいたから~』
明るさと芯の強さを併せ持つソル・イナは、
物語に軽やかな呼吸を与えてくれる存在。
彼女が演じるのは、ノ・ムジン労務士事務所で
理事・室長・広報・営業・財務・秘書までを一手に担うムジンの義妹。
成績優秀な姉と比べられて育ちながらも、末っ子らしく愛情を受けて育ったため、
屈託のない明るさと行動力を持つキャラクターだ。
感情を過剰に出さなくても、
表情や間でしっかり伝える演技が印象的で、
シリアスな場面でも重くなりすぎないバランス感覚が秀逸。
事務所再建の立役者としての頼もしさと、
どこか憎めない図太さを同時に成立させている。
チャ・ハギョン(VIXX エン)|静かな存在感で支える演技

代表作:
『赤い月青い太陽』
『Mine』
『朝鮮弁護士』
アイドル出身とは思えないほど、
役にすっと溶け込む演技力が魅力のチャ・ハギョン。
彼が演じるのは、元記者のクリエイターで、飄々とした態度と独特なユーモアが魅力の人物。
記者として働くも挫折し、現在は刺激重視のチャンネルを運営している。
「再生数第一主義」ながら、幽霊たちの事情には心を動かされる一面も。
ムジンを兄貴分として慕い、事務所では話題作りや潜入役を担う存在だ。
本作でも、
派手さはないけれど物語を支える重要な存在として、
確かな存在感を放っています。
タン・ジュンサン|心を動かす若手俳優

代表作:
『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』
『ラケット少年団』
『愛の不時着(子役)』
登場するだけで、
空気が一段やさしくなる俳優、タン・ジュンサン。
彼が演じるのは、死の淵に立たされたムジンの前に現れた、正体不明の救済者。
どの時代のものか分からないヴィンテージなデニムオンデニム姿に、
幼い顔立ちとは裏腹な、時代錯誤な話し方。
命の危機に瀕したムジンを救う代わりに、
自分の仕事を一部代行するよう持ちかける。
助けているのか試しているのか分からない態度ながら、
ムジンとの駆け引きを楽しんでいるようだが、
要所ではさりげなく手を差し伸べる、ツンデレ気質の菩薩様である。
『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』で見せた
繊細でまっすぐな感情表現は、
今も忘れられない人が多いはず。
本作でも、物語に深みを与える重要な役割を担っています。
若手ながら、すでに心を動かす演技の信頼感があるのはさすが。
脇を固めるキャストと幽霊たち
本作に登場する幽霊たちは、
怖がらせる存在ではなく、
守られなかった誰かの象徴として描かれています。
一話ごとに登場する彼らの物語が、
このドラマを単なるファンタジーではなく、
深い人間ドラマへと引き上げています。
幽霊として登場する若手俳優二人にも注目
本作では、物語の鍵を握る“幽霊役”として登場する
若手俳優たちの存在感も見逃せません。
コンビニ店員 ホ・ユンジェ役/ユ・ソンホ

コンビニ店員のホ・ユンジェを演じるのは、ユ・ソンホ。
静かな佇まいの中に、言葉にできなかった想いをにじませる演技が印象的でした!
シーズン2があるならば、確実に登場しますよね!彼!!
第1話 高校生 イ・ミヌク役/パク・スオ

第1話に登場する高校生イ・ミヌク役を演じるのは、パク・スオ。
若さゆえの未熟さと、守られるべきだった時間の尊さを、
まっすぐな演技で伝えてきます。
物語の導入として、
『労務士ノ・ムジン』が描こうとする世界観を
一気に視聴者に伝える重要な役割を担っています。
🌱 若手俳優が作品に与える深み
彼らの演技があるからこそ、
幽霊たちの物語は“設定”ではなく、
確かに生きていた誰かの人生として胸に届く。
『労務士ノ・ムジン』の静かな感動は、
こうした若手俳優たちの真摯な演技によって、
より一層深みを増しています。
こんな人におすすめ!
『労務士ノ・ムジン』は、こんな人にぴったり。

✔ 派手な展開より、人の心を描くドラマが好き
✔ ファンタジー×社会派テーマに惹かれる
✔ チョン・ギョンホの“いい人感”が好き
✔ 『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』系の余韻が残る作品が好み
✔ 観終わったあと、静かに感情が残るドラマを探している
「泣かせに来ないのに、気づいたら泣いてた」
そんな作品を求めている人には、
間違いなく刺さる一作です。
ぴったりの一作です。
まとめ|静かに心に残る一作

『労務士ノ・ムジン』は、
大きな事件が連続するドラマではありません。
でも、
働くこと、生きること、人を想うことを
静かに問いかけてきます。
Leminoで何を観ようか迷っているなら、
ぜひ一度、このドラマを選んでみてください。

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